1986年4月「シャーシの共同利用化」の理念に賛同した海上コンテナ運送事業者10社により「横浜シャーシターミナル協同組合」がスタート、 その1年後に「シャーシの立掛け式車庫」が完成したことで、限られた敷地でより多くのシャーシが保管できる体制が整い現在のシャーシ共同利用事業の基盤が完成しました。
その後、「燃料スタンドの設置」「車輌整備工場の指定工場認可の取得」「車輌置場の設置」など運送業務に必要不可欠な施設を整備、及び最大限に活用できる環境を整えることで組合組織の価値を高めてまいりました。
私たちは、世の中が急激に変化する中で、何が必要であるかを考え、常に組合員に求められる事業運営を心がけ兆戦し続けていきたいと思います。